久しぶりに鹿の剥製の梱包です。3年位前に全身の剥製を輸出梱包したことがあります。その時の様子はコチラ
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剥製にはポリ袋を被せて埃や濡れに備えます。
台座を傷つけないようにミラマットという緩衝シートを
敷いて剥製を載せます。
台座の周り中には木っ端をうまく使って、上下左右に
動かないように固定します。
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ツマ板とガワ板を打ち付けて木枠を組み上げます。
組み上げたら、剥製が跳ね上がらないように
垂木(タルキ)2本を使い押さえ処理を施します。
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少しだけアップにしてみました。
押さえ処理の様子分かりますか?
また、上部に2本梁を通してますが
これをフタ受けといいます。
貨物は混載便で出荷されるため、
他所の荷物を載せられて潰されないように
するためにフタ受けを行います。
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フタ板も打って、完成は目の前です。
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後は無事に届きますように・・・(^^)/
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